ご奉賛(寄付)のお願い

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恵那神社御造営についてご奉賛(寄付)のお願い

恵那神社は、天照大神がお生まれになったとき、天照大神の胞衣(胎児を包んだ膜と胎盤)を恵那山に納めたと伝えられ、天照大神の親である伊邪那岐大神と伊邪那美大神をお祀りしている格式高い神社であり、全国の神社の中で官社と定められ、朝廷から幣帛料を賜った神社として、延喜式神明帳に登載された由緒ある式内社です。

恵那山山頂に奥宮、その麓には前宮(かおれ地区)が鎮座し、旧恵那郡の総鎮守・総氏神として崇敬されてきました。

明治初期に建立された本殿は、長年の風雪雨にさらされ屋根の損壊・土台の腐食で著しく老朽化しております。
また、幣殿・拝殿の一部も破損があり、いずれも老朽化して参りました。

天照大神生誕の伝承をはじめ、

  • ヤマトタケル東征の帰り、恵那の神が白犬に化身して道に迷ったヤマトタケルを助けたと記された日本書記
  • 木曽義仲挙兵のおり、恵那神社で必勝祈願し奉納した「太刀 銘 貞綱」
  • 淡路の旅芸人より受け継いだ、恵那文楽
  • 「近代日本資本主義の父」渋沢栄一が奉納した直筆の神額

そして樹齢千年の夫婦杉など、多くの歴史・文化に関わった恵那神社を、後世に引き継ぐため社殿を大改修する運びとなりました。

社殿建設には一億五千万円の多額な費用が必要となります。

恵那神社の数々の伝承や歴史・文化を後世に伝える拠点として、百年~二百年後も立派に存続できる社殿を残すために、皆様のご理解とご支援を心よりお願い申し上げます。

ご奉賛いただいた方のご芳名は社殿に奉掲するとともに、神前に奏上申し上げ、末永くご尊家の安泰とご家業の繁栄を祈願し、大切に保管させていただきます。

奉賛金 一口 3,000円から(できれば3口以上のご奉賛をお願いいたします)

ご奉賛をいただける方は、下記の銀行口座に振り込みをお願いいたします。

十六銀行 中津川支店(普通)1805493
 口座名 宗教法人 恵那神社

東美濃農協 中津川支店(普通)0055384
 口座名 宗教法人 恵那神社

問い合わせ先

恵那神社社務所 0573-65-3557
担当 梅村